レシピ
レンジで簡単!苺大福
○材料(10個~12個分)
・白玉粉 100g
・水 160cc
・いちご 10~12個
・こしあん 200~250g
・砂糖 ~50g(お好みで加減してください)
・片栗粉 適量
○道具
・耐熱ボウル 1個
・すりこぎ 1本
・木ベラ 1本
・バット
○下準備
・すりこぎと木ベラをぬるま湯に20~30分浸しておく。(生地がくっつきにくくするため)
・いちごのヘタを取り、水でさっと洗っておく。
・こしあんをいちごの数にあわせちぎり分け、いちごを包んで丸く形を整えておく。
・バットに片栗粉をひいておく。
○作り方
1.耐熱ボウルに白玉粉100gと水160ccを入れ、溶かす。
2.レンジ700wで3分あたため、すりこぎでしっかりまぜる。(空気を入れるようにまぜあわせる。)
3.レンジ700wで2分あたため、再度すりこぎでしっかりまぜる。
(ボウルのまわりについた生地は、木ベラなどであつめる。)
4.レンジ700wでさらに1分あたためる。
5.生地が膨らんだら、レンジから取り出し、砂糖を加える。
6.なめらかになるまでしっかりまぜあわせる。
7.片栗粉をひいたバットに生地を流し、表面に片栗粉をまぶして生地を切り分ける。
8.生地を伸ばし、餡玉を包み込む。(生地はいちごの先の方からかぶせて包むのがポイント。)
○できあがり
○ポイント
・生地をこねる時、ボウルの下にぬれぶきんを敷いておくと、ボウルが動きにくくなります。
・生地がベタベタくっつかないように、こまめに手粉(片栗粉)を付けながら作業をするときれいに仕上がります。
・生地が冷えると餡玉がうまく包めませんので、手早く作業してください。
・生地のついた器具は、お湯に1時間程度付けておくときれいに落ちます。
- 2018.07.12
- 05:19
誰でも出来る!チョコ大福
○材料(約10個分)
・白玉粉 120g
・砂糖 50g
・ココアパウダー 10g(無糖)
・生クリーム 60ml
・板チョコ 120g
・水 220cc
○道具
・耐熱ボウル 2個
・すりこぎ 1本
・木ベラ 1本
・バット
・小鍋 1個
・まな板、包丁(チョコレート刻み用)
○下準備
・すりこぎと木ベラをぬるま湯に20~30分浸しておく。(生地がくっつきにくくするため)
・板チョコを刻んでおく。
・バットにココアパウダーをひいておく。
○作り方
1.生クリームを中火にかけ沸騰寸前に火を止め、刻んだチョコレートを入れ、まぜながら溶かす。
2.溶けたチョコレートを容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める(約30分くらい)
スプーンですくえるくらいの固さにする。
3.チョコが冷えるまでの間に求肥を作る。
耐熱容器に白玉粉と砂糖、ふるったココアを入れ、よく混ぜてから水を少しずつ加える。
4.3にラップをふんわりかけて、レンジ700wで3分あたためる。
周りの色が変わってふつふつしてきたら取り出し、すりこぎでしっかりまぜる。(空気をいれるように)
5.再度ラップをふんわりかけて、レンジ700wで2分あたため。
全体に透明感が出てきたら取り出し、すりこぎでしっかりまぜる。
6.ラップをせず、レンジ700wで1分あたためる。
生地が膨らんだら、レンジから取り出し、あら熱をとりながらよく練り込む。
7.手で触れるくらいに冷めたらココア(餅取り粉)を敷いたバットに流し、ココアパウダーをまぶして、
生地を10個にわけ、丸めてチョコ求肥をつくる。(手にもココアパウダーをまぶしてください)
8.冷蔵庫で冷やしていたチョコを10個に分け、ボール状に丸め、求肥の中に包み、とじ目を下にする。
○できあがり
○ポイント
・生地はやわらかめにできあがります。
・中のチョコレートはお好きな甘さのものをご使用ください。
・苺やバナナなどの果物をつかっても美味しいです。
・ココアパウダーをたっぷりつかうと扱いやすいです。
- 2018.10.06
- 11:24
お手軽簡単♪和風クレープ
○材料(4人分)
【生地 】
・白玉粉 100g
・薄力粉 200g(上新粉でもOK)
・水 420cc
・塩 ひとつまみ
【具】
チーズ、ハム、キュウリ、レタス、黒砂糖、ジャムなど
お好みのもの適宜
○道具
ボウル 1個
玉じゃくし 1個
テフロン加工のフライパン、もしくはホットプレート
○作り方
1.チーズ、キュウリなどは拍子切りに、ハムは半分に切っておく。
2.白玉粉100gに1/3の水を入れ、よく溶かす。
3.2に薄力粉と塩を加え、混ぜ合わせる。
残りの水を加え、どろどろに溶かす。
4.フライパンを熱し、玉じゃくし1杯分の生地を入れる。
5.あまり焼き目をつけすぎないように、弱火~中火で両面を焼く。
6.出来上がった生地をまな板に広げ、チーズ、ハム、キュウリなどの具材を彩りよく乗せ、巻き込む。ジャムは全体に薄く塗って巻く。
7.水でしめらせた包丁で4~6個に切り分け、器に盛ったら完成。
○できあがり
○ポイント
・白玉粉と薄力粉を同量にするとよりやわらかく仕上がります。
・必ず薄力粉よりも先に白玉粉を溶かすこと。(一緒に溶かすとダマになりやすいため)
・テフロン加工のフライパン、もしくは、ホットプレートで焼くといいでしょう。なければ、フライパンに油を薄く引いて調理してください。
・まな板は乾いたものをお使い下さい。水分があると、皮がくっついて扱いにくくなります。
十分に乾いていない場合は、片栗粉を薄くはたいてお使い下さい。
- 2018.07.12
- 05:23